歴代最強位
麻雀最強戦2020
優勝 多井隆晴(ザ・リベンジ)
決勝メンバー 多井隆晴/新井啓文/井上絵美子/本田朋広
参加総数 20,000名 予選開催店舗 36店舗
麻雀最強戦2020ファイナルは、多井(ザ・リベンジ)、新井(プロ雀士ランキングベスト16大会)、井上(全日本プロ選手権)、本田(タイトルホルダー頂上決戦)の決勝になった。接戦の南3局を制した多井がトップ目で迎えたオーラス。息詰まる攻防を丁寧な手組みで制した多井が悲願の最強位初戴冠となった。
歴代最強位
麻雀最強戦2019
優勝 鈴木大介(著名人代表)
決勝メンバー 鈴木大介/金子正輝/堀慎吾/近藤誠一
参加総数 30,000名 予選開催店舗 46店舗
麻雀最強戦2019ファイナルは、鈴木(著名人代表)、金子(男子プロ代表)、近藤(2018最強位)、堀(雀王)の決勝になった。序盤にアガリを重ねた鈴木がその後も果敢に攻め抜いた。最後まで手を緩めなかった鈴木が最終局もアガリをものにし最強位の座に輝いた。
麻雀最強戦2018
優勝 近藤誠一(最高位)
決勝メンバー 近藤誠一/野間一列/片山まさゆき/渡辺洋香
参加総数 20,000名 予選開催店舗 52店舗
麻雀最強戦2018ファイナルは、片山(著名人代表決定戦 技術の剣)、渡辺(敗者復活戦)、最高位の近藤、アマチュア最強位の野間の決勝になった。東1局で親のリーチに対して真っ向勝負でアガリをものにした近藤が要所でもアガリを重ね、オーラスも自らアガリ優勝を決めた。飯田正人(1995年度)、張敏賢(2008年度)に続く史上3人目の『最高』で『最強』の称号に輝いた。
麻雀最強戦2017
優勝 金太賢(雀王)
決勝メンバー 金太賢/猿川真寿/馬場裕一/多井隆晴
参加総数 30,000名 予選開催店舗 51店舗
麻雀最強戦2017ファイナルは、馬場(男子プロ代表決定戦 豪傑大激突)、雀王の金、多井(男子プロ代表決定戦 極限の攻戦)、猿川(男子プロ代表決定戦 超技巧派大激突)の決勝になった。東場は小場で進行。誰も3万点を越えない展開で重苦しい戦いとなった。ラス前に猿川が金を2000点差で捲ってオーラス。金が1本場で猿川からアガり優勝を決めた。金はプロ13年目で雀王との二冠を達成した。
麻雀最強戦2016
優勝 近藤千雄(全日本プロ代表)
決勝メンバー 近藤千雄/多井隆晴/勝又健志/角谷ヨウスケ
参加総数 16,000名 予選開催店舗 64店舗
麻雀最強戦2016ファイナルは、鳳凰位の勝又、雀王の角谷、全日本プロ代表の近藤、RTDマンスリーリーグ優勝の多井という、いま最も勢いのあるプロの決勝になった。前半は多井を中心にゲームが回っていたが、後半に近藤が逆襲。オーラスは劇的な展開で近藤が逆転し、プロ14年目で涙の初タイトルを獲得した。
麻雀最強戦2015
優勝 前田直哉(鳳凰位)
決勝メンバー 前田直哉/近藤誠一/鈴木たろう/柴田吉和
参加総数 2,700名 予選開催店舗 51店舗
麻雀最強戦2015ファイナルは、鳳凰位の前田、前雀王の鈴木、最高位の近藤、十段位の柴田というプロ4名の決勝になった。決勝までの時間調整が難しいA卓から勝ち上がった前田が他3名を圧倒して2015の最強位を獲得。賞金300万円を手にした。
麻雀最強戦2014
優勝 藤田晋(著名人代表)
決勝メンバー 藤田晋/森下剛任/小林剛/時岡史明
参加総数 2,700名 予選開催店舗 67店舗
麻雀最強戦2014ファイナルは、全日本プロ代表の森下、新鋭プロ代表の小林、アマチュア最強位の時岡、著名人代表の藤田が決勝に進出。雀鬼・桜井章一の応援を受けた藤田が東1局に6400、12000、12000と連続してアガって早々と独走態勢に。最後まで緩めずに逃げ切り、2014の最強位に輝いた。表彰式では最強戦2015のスポンサーになることも宣言した。
麻雀最強戦2013
優勝 沢崎誠(日本プロ麻雀連盟)
決勝メンバー 沢崎誠/魚谷侑未/森山茂和/猿川真寿
参加総数 2,300名 予選開催店舗 62店舗
麻雀最強戦2013ファイナルは、日本プロ麻雀連盟のプロ4名での対戦となった。オーラスの劇的な倍満のアガリでA卓を突破した魚谷と、D卓で最強位水沼を倒したそのままの勢いで決勝卓に座った沢崎が、壮絶な叩き合いで森山・猿川を圧倒。最後まで絶妙な押し引きを見せた沢崎が魚谷を引き離し、念願の最強位を獲得。森山に決勝で敗れた第12期麻雀最強戦のリベンジを果たした。